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葉酸サプリの基礎知識

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●葉酸サプリメントの安全性について

国民生活センターが葉酸サプリメントの商品テストを行っています。

商品テストは、葉酸を摂取できると宣伝してある錠剤やカプセルタイプの健康食品などを対象としています。

サプリメントからの葉酸の摂取は、服用する量やタイミングによっては、
胎児になんらかの影響を及ぼす可能性があるかもしれないことから、
国民生活センターが葉酸サプリの安全性についてチェックしています。


■葉酸の含有量

商品テストの結果によれば、ほとんどの銘柄が
栄養表示基準における誤差の許容範囲内でおさまっていたとのことです。

ただ、葉酸の含有量に問題がなくても、食品に含まれる「食事性葉酸」と葉酸サプリに配合されている
「モノグルタミン酸型の葉酸」では、利用効率が大きく異なるため摂取量には気をつける必要があります。

この利用効率について、ご存知ない方が多いのではないでしょうか?

食品に含まれている「食事性葉酸」の利用効率は全体の50%ほどですが、
葉酸サプリに配合されている「モノグルタミン酸型の葉酸」の利用効率は全体の85%と高くなっています。

葉酸サプリを服用することで、取りすぎてしまうおそれがあります。


■胃の中での溶けやすさ

消費者は葉酸サプリを購入する際に、「胃の中での溶けやすさ」なんて考えて購入しませんよね?

国民生活センターが「胃の中での溶けやすさ」をチェックしたところ、
胃の中で溶けにくいと考えられる銘柄があったみたいです。

さらに、表示に「腸で溶ける」とあったのに、胃の中で溶けてしまう可能性のあるものがあったそうです。
適切な場所で溶けないと効果が得られない、ということでしょうか。

葉酸サプリを飲んでも効かない人は、この胃の中での溶けやすさが関係しているかもしれませんね。


■パッケージの表示について

国民生活センターは、「パッケージの表示が不当表示にあたらないか?」
という点についてチェックを入れています。

葉酸の1日当たりの摂取量の目安に関する表示があった銘柄は約3割と少なく、
また、1日の上限量に関して、具体的な記載があった銘柄はなかったとあります。

1回につき何粒服用とかいう表示はあったとしても、
具体的な摂取量に関する数字がないとわかりにくいということでしょう。

これらのことから、1日当たりの摂取量の目安や1日の上限量については、
購入する人が注意しなければならないということですね。


通常より多くの葉酸を摂取する必要のある妊婦さんを除いては、
ふだんの食生活の中から葉酸を摂取することを心がけることが大切です。

 

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